あなたはなってない?スマホ依存による影響と克服法
どうもガババです。
スマホ依存、この言葉を聞いてもうどれくらいたったんでしょうか。
ですが今現在スマホ依存は若者はもちろん中高年にまで広がっています。
かく言う僕もその傾向があります…
スマホ依存の自覚はあるんですがやめられないんですよね…
そこでスマホ依存による影響と克服する方法をまとめてみました‼️
スマホ依存チェックリスト
・目的もなくスマホを触ってしまう
・時間ができたらすぐにSNSをチェックする
・お風呂の中で使用している
・トイレのときもスマホを所持している
・誰かと食事中のときもいじっている
・スマホの充電切れをかなり恐れている
・ 自分のスマホがWi-fiに繋がっていないなら、すぐにWi-fiが繋がる場所を探そうとする
二つ以上当てはまるならスマホ依存の可能性が高いです。
僕は4つあてはまってました…
スマホ依存による影響
・姿勢が悪くなる→肩凝り、頭痛
・落ち着きがなくなる
・不眠
・目の疲れ(眼精疲労)
・視力低下
・1日があっという間に過ぎるように感じる
・頭がボーッとする
※僕の個人的な影響も含めています
やはり依存となるといろいろな弊害が起こります。
スマホ依存を克服するには
必要なもの 確固たる意志(笑)
★5つで有効性を評価します
①何をいじっているのかチェックする ★★★
まずは自分が何のアプリやサイトを利用しているのか確認してみましょう。
僕の場合はYouTube、Twitter、このはてなブログ(笑)です。
まずは諸悪の根源を特定してみましょう❗️
②通知をオフにする★★★★
LINE、TwitterをはじめとしたSNSやアプリ、メールなどの通知をオフにしてみましょう。
【やり方】
スマホの設定(アプリ)→通知→各アプリの通知をオフにする
通知オンにするのは必要最低限にしましょう
③使いまくっているアプリをまとめ★★
自分が使い過ぎているアプリがわかればそれらを一つのフォルダにまとめてみましょう。
そしてフォルダに名前を付けてみてください
・時間泥棒
・有害
・悪魔
ごめんなさい、ネーミングセンスが絶望的でしたorz
とにかく悪い名前を付けることでこれらのアプリが依存の原因だと自覚しすると、触る回数も減るはずです❗️
④思い切って電源を切る➕手元に置かない ★★★★★
これは個人的に非常に有効だと思っています❗️
電源を切るのは勇気がいりますが、効果はあります。
しかし電源を切っても、手元にあれば簡単に再び電源を付けることもできてしまいます。
そこで自分の手元から少し遠くに置いてみましょう。
目安:スマホを取り出してから電源をつけ終える時間が約30秒以上かかるのがベストです。
・カバンの奥底
・別の部屋
・押入れの中
・金庫(笑)
・引き出しの奥の方
とにかく取り出すのが面倒な所に置くのがベストです。
このようにすれば自然とスマホを触る回数が減りますよ‼️
⑤触らない時間をあらかじめ決める➕理由付け★★★★
自分の意思次第ですが続けられたら効果は絶大です❗️
ただ続けなければ意味がありません。
僕の場合ですと
・ご飯を食べているとき→相手と話せなくなるし、失礼
・トイレに行くとき→汚い
・お風呂場→ゆっくりリラックスしたい
・寝る前の1時間前 →寝付きと朝の目覚めをよくしたい
これらの時間は絶対にスマホは触らないようにしてます!
決めるだけだと意志が弱いので、理由まで付けるのがベターです。
1週間続けられれば習慣になるので、無意識に出来るようになりますよ‼️
⑥アプリ削除、スマホ壊す、捨てる★★★★★
強制力のあるものはやはり強いです。
いっそのことアプリを削除してしまえば、触ることもできません。
後半2つは諸刃の剣です(笑)
まとめ
スマホを触ること自体は悪だとは全く思いません。この時代に触るなという方がどうかしてると思います。
ただ日常生活や身体、精神的に支障をきたすレベルまで行くなら赤信号です‼️
何事も加減が大事なので節度をもってスマホを利用しましょう。
ではまた。